チューニングの基本は効率を上げること。
内燃機関である「エンジン」の場合ポイントは大きく2つ。
吸気と排気。
燃焼効率を上げるにはより多くの酸素を燃焼室に送り込むことが重要です。
しかし量産車(ノーマル)は性能だけを重視することが難しい。
特に吸気は様々な制約(あるいは他箇所からの皺寄せ)を受け、
およそ理想と乖離していることが
多いように思います。
しかもただ「大量に空気を通せばパワーが上がる」などといった簡単な話ではなく、
緻密な計算と繊細なバランス感覚を求められます。
さらには車両の電子制御化が進んだことにより、その作業はより複雑なものとなり、
より多くのノウハウを必要とするものになっています。
そして30年以上向き合ってきた中でたどり着いた4つのスタイル。
ノーマルボックスを最大限に活用する純正交換タイプエアフィルターはこちら